ダイエットの法則

ダイエットには法則があります。あなたは正しいダイエットをしていますか?

【法則6】アルコールは自由

「ダイエットのためにお酒は禁止する」というのは通説になっています。しかし、これがまた間違っているのです。ダイエットの本道は、「目標体重を達成し、その体重を生涯にわたって維持すること」です。一時的にお酒を中止すれば確かにある程度体重は減ります。しかし、体重が減ったところで、一生禁酒することはできません。かならずアルコールを再開してしまい、もとの木阿弥になるのです。

アルコールを中止して体重が少し減るのは、決して体脂肪が減るからではありません。むくみがとれるからです。アルコールそのものは、通常は体内で分解されて、二酸化炭素と水になってしまいます。その過程でエネルギーを産生しますが、そのエネルギーは「酔っている」という状況下で消費されてしまいます。結局、ダイエット中でも、アルコールに対してはあまり神経質になる必要はないのです。

アルコールは自由

ただし、アルコール飲料にはアルコール以外にもいくつかの成分が含まれています。糖分には注意してください。糖分が多く含まれているのは、甘口の日本酒、甘口の白ワイン、甘いカクテル類です。

また、アルコールはかまわなくても一緒に食べてしまうおつまみには要注意です。

よく「ダイエットに成功できないのはお酒のせいだ」と思い込んでいる人がいますが、それは間違えています。いっしょに食べるおつまみが多すぎるのです。

ただし、糖尿病の人はアルコールを控えてください。別のルートでカラダに働きかけて、血糖値を上昇させてしまう働きがあるからです。

面白い話を一つ付け加えましょう。体重が減ってくるとアルコール量は自然に減ってきます。飲んだアルコールを一時的に受け止める脂肪細胞が減るので酔いやすくなり、アルコールの量が減るのです。「自由に飲んでもいいですよ」と指導しながらも、その人のアルコール量は減っていくのです。これこそ本物の指導だと思いませんか?

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